JR福知山線 丹波路快速（大阪－篠山口）　前面展望ビデオ（非分割）

※以前より公開している「JR福知山線 丹波路快速（大阪－篠山口）　前面展望ビデオ」１～７の非分割版です。 公開当初はYouTubeの制限により、10分又は15分以内で分割されていましたが、現在は制限が無くなり、非分割版を希望する声がありますので、改めて公開させていただきます。 文字の微調整や画質の若干の向上を行っておりますが、内容は以前のものと同じです。 ご了承ください。 丹波路快速の前面展望ビデオです。 始発駅の大阪駅から終着駅の篠山口駅まで1時間5分全ての映像を収録しています。 丹波路快速は、大阪駅始発ですが、最初の大阪－尼崎間はJR神戸線を走ります。 複々線の路線を、福知山線から来る快速や普通以外に、JR神戸線の新快速や快速、普通など数多くの列車とすれ違います。 尼崎駅からはJR福知山線に入りますが、この列車の終着駅篠山口駅までは別名JR宝塚線とも呼ばれています。 昼間のこの区間は、大阪行き丹波路快速の他に、高槻行きの普通、JR東西線経由で学研都市線の木津や同志社前行き快速とすれ違います。 宝塚駅を出ると、学研都市線行きの快速が宝塚駅始発のため、本数がぐっと減ります。 さらに高槻行きの普通も新三田駅始発のため、新三田駅を過ぎると、すれ違う列車は丹波路快速と特急列車のみとなります。 このように、段階的にすれ違う列車の本数が減るのもおもしろい所です。 また、新三田までは快速運転で速達列車としての役割を、普通列車の無くなる新三田からは各駅停車の役割を担っています。 その他にもホームの北半分がトンネル内に、南半分が橋梁上にあるという武田尾駅などもおもしろい映像です。 乗車車両は223系6000番台（4両編成）です。 撮影日は2009年12月20日（日）、11時54分大阪駅発の丹波路快速、宝塚方面篠山口行きに乗車し撮影しています。 撮影機材は、SONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-SR11」です。