感動！日中女子バレー決戦で台湾人は日本に声援

感動する。台北で2011年9月23日に行われたバレーボール女子のアジア選手権の決勝で日本は中国に１―３で敗れたが、場内では「観客のすべては日本を応援し、日本が点を入れるたび大歓声が起きた。中国を応援する者もいたが、中国がんばれ、と叫ぶと、それに対して日本がんばれと叫ばれ、日本人の観客までが中国語でがんばれといっていた」 （中国紙環球時報）。中国のチームドクターは傲慢にも「我々の勝利は彼らに、中国人であることが日奴になることよりはるかに誇らしいことを教えてやった」とコメントしたが、台湾人の誰が「誇らしい」などと感じただろう。日本に対するこの大歓声こそ、台湾人が中国人を「同胞」などと考えていない証拠だ。今度は日本人が、中国による併呑の危機に直面する台湾の人々に「がんばれ」と声援を送ろう！ 参考 日本応援の台湾人に中国側は憎悪むき出しー台北の日中バレー決勝戦 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1652.html