Friday, 12 September, 2025г.
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04/08/13 タックン Lesson Before Swing 7IF

04/08/13 タックン Lesson Before Swing 7IFУ вашего броузера проблема в совместимости с HTML5
ゴールドワン ゴルフスクール http://www.goldonegolfschool.com.au/blog/ 本日の生徒さんは1ヶ月のトレーニングコースに参加してくれたタックン(22歳 学生)です。 最初の所見で感じたことは、オーバースイングでマン振りスイング。体の各所が緩んでスイング中顔の回転が止まらない。すなわち、軸が定まらず上体から打ちにいくので、かなりのアウトサイドイン軌道で引っかけボールを打っていました。さぁ、この1ヶ月でベストスコアを(98→88)10打も縮めたスイングを見てみましょう!ドライバーで250Y、7番アイアンで150Y真っすぐ飛ぶようになりました。 (スイングの改善点) 1.結構、振ってるわりには距離が出ない。本人もそう思っていたことでしょう。それもそのはず、ロングバックスイングで体を捻じる支柱がないから、いくらでも体が回ってしまう。最初に教えたのは、始動の前に右膝をキックインして、胸の回転でタイミング良くバックスイングを始動。すぐにヒンジング&コック入れて早めにセットしたら、脇腹辺りと内腿(土踏まず)にテンションを感じることが大事。これが捻転です。窮屈になるちょっと手前がトップだと考える。本人の感覚では右胸の横ぐらいである。 2.ダウンで右脇が開いてカット軌道に打っていたので、引っかけボールが目立っていた。インサイドアタック系のシャロープレーンドリルを行う。まず右手一本で脇を締めて、腰の高さからピッチャーのサイドスローの要領で払う感じで打球させる。フォローまで右肘は直角をキープして、体の回転と同調しながら左へ振り抜く。また、前上がりのライで腰の高さのボールをフラットプレーンで打つ練習をした。ヘッドのトゥを上げて構える。トゥ側がヒール側を追い越さないようにインパクト直前までオープンフェース(フェースが右斜め上を向く)を保つ。インパクト時には右手のひらが目標を指し、ホーゼル側で芝をこすって左へ振り抜く。これでリストターン(手の返し)を矯正できた。 3.インパクト前に左手甲が折れてしまうと様々な弊害が出る。左サイドのリードができずに、右手で強打しているうちは治りません。タックンの場合は、切り返しで左肩の開きをできるだけ我慢して左脇腹でクラブを引っ張り、インパクトで左手甲の骨が隆起してターゲットを指すイメージでハンドファーストコンタクト(ロフト30度を25度にするイメージ)を心がける。すくい打ちからボールを圧縮できるようになって、距離が出るようになった。 4.ダウンで体の開きが早い時は、右の股関節に乗り切れないまま打ちにいってしまう。すると右腰が伸びて右足踵が直線的に上がり前傾が起きてしまう。タックンの場合、切り返しの時に顔が左に回転しないように左コメカミ辺りに壁を感じて、左脇腹のリードと同調するように右のお尻下にセットしてある椅子に腰かけるイメージで、右の股関節が伸びないようにクラブを下ろす。本人のイメージではインパクトまで6:4で右側に荷重を置いておくイメージです。重心が下がり前傾姿勢をキープして打てるようになって、高弾道ドローボールが打てるようになった。 ショットが良くなった要因は、地道なショートゲームの練習にあります。左サイドのリードでフェースにボールをのせて運ぶ打ち方を覚えたのが良かったのでしょう。スイングは以前よりおとなしく見えますが、クラブの入射角と力の抜きどころ使いどころを理解したことが、ドライバーで30Y、アイアンで20Yの飛距離を伸ばしました。
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