【総集編】東京駅→河口湖駅間をE233系で乗り通してみた 【世界遺産富士山へ！】

2012年11月20日作成 「富士急行線内E233系車内LCD動作動画(下り電車)全駅収録完了記念作品」 東京の大動脈、中央線で活躍する都会の通勤電車E233系0番台、そのE233系0番台にとって最も遠くへ足を伸ばす運用が、東京駅から大月駅まで中央線を走行し、そこから富士急行線に直通して河口湖駅まで向かう列車です。1日2往復が設定されており、早朝に河口湖駅を出発する快速(土休日は中央特快)東京行きと、夕方に東京駅を出発する通勤快速(土休日は中央特快)河口湖行きがあります。いずれの列車も、東京～大月駅間は10両、富士急行線内は4両で走るため、E233系のうち分割・併合に対応した「H編成」が使用されています。 そんなE233系が都会の喧騒を離れて、標高857mの河口湖駅を目指す様子を追いかけてみました。 中央線内はかなり端折ってますが、富士急行線内はすべての停車駅の自動放送と車内LCD画面の動作の様子を収録してあります！ 〈追記〉 2013年3月16日のダイヤ改正以降、土休日ダイヤにおける夕方2本目の東京発河口湖行きの電車の種別が、それまで中央特快だったものが、快速に変更されました。その列車に関しては、吉祥寺→河口湖間が各駅停車ということになります。 〈2013/06/22追記〉 富士山が世界文化遺産に登録されました。おめでとうございます。