Saturday, 13 September, 2025г.
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我が家のホットスポット(2011.05.10神奈川県海老名市)

我が家のホットスポット(2011.05.10神奈川県海老名市)У вашего броузера проблема в совместимости с HTML5
自宅敷地内に周囲に比べて放射線量がやや高いところが あったので、測定してみた。 検出窓を開けた状態での測定値   ①バックグラウンド 地上約1m   0.08~0.09 μSv/h   ②雨樋排水口近傍コンクリ面上1cm およそ 0.5 μSv/h弱    (8月1日時点では0.18~0.22μSvまで低下しています)   ③1mほど離れたコンクリ面上1cm 0.09~0.12 μSv/h 検出窓をアルミ板で遮蔽した場合の測定値   ④雨樋排水口近傍コンクリ面上1cm 0.12~0.15μSv/h 以上から、次のことがわかりました。  現在、海老名においても雨樋排水口など濃縮されている所では  放射線量の上昇が確認できるものの、そこから少し離れた所  では顕著な放射線量の上昇は認められない。(②、③)  γ線のみの計測では変化が小さいが、β線も検知するとその  変化は大きく、放射性物質の存在がはっきりわかる。    ・β線 0.4μSv/h弱 (②-④)    ・γ線 0.04~0.06μSv/h (④-①) 放射能雲が飛来した3月15日から50日以上経っているので、 ヨウ素は減衰し、多くはセシウムから放射されているものと 考えられます。 ガイガーカウンターは空間線量率を測るためのツールで、主に 外部被曝の程度を評価するために用いられますが、健康に対する 影響が大きい内部被曝を避けるための道具としても使い道がある と思います。 福島原発が爆発した後、首都圏まで放射能雲が飛来していますが ガイガーカウンターで空間線量率を継続的に観測していればその 変化から、放射能雲の飛来を察知することは可能でした。この時、 外出を避けたりマスクをつけるなど対処することにより吸引による 内部被曝を低減することができます。 またγ線の測定では邪魔者だったβ線も、今回の実験のようにその 感度のよさを利用すれば、首都圏のように放射線レベルがそれほど 高くなくγ線のみではバックグラウンドに紛れてわかりづらい所 でも放射性物質の存在がはっきり確認できます。  どういうところに多く存在するかなどがわかるようになれば、 外部被曝や吸引による内部被曝の可能性を低減することができる と思います。 【測定場所】神奈川県海老名市内の住宅地 【測定日】2011年5月10日 【測定器】SW83A改造品(検出窓設置) 【音楽】ずっとウソだった(ずっとクソだった) 斉藤和義 USTREAM ■Ver.2.00 2011.05.30 説明を訂正・追加 ■Ver.2.01 2011.08.01 最新データを追加
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