【SITバンド ダンプレ】[26_40] SITダンプレライブ in 市立札幌みなみの杜高等支援学校サタデースクール

[2020/1/13 市立札幌みなみの杜高等支援学校 ] ♪ パプリカ ♪ call me ♪ タイミング ♪ YMCA ♪ Isn't She Lovely？ 先生とのコラボやマラカスで会場が盛り上がりました? -- 札幌国際情報高等学校吹奏楽部 “SIT Band”　　Hokkaido Sapporo Intercultural and Technological High School Band Website：http://sitband.web.fc2.com/ Facebook：https://www.facebook.com/SIT.Band Twitter：https://twitter.com/sitband_danpure Instagram：https://instagram.com/sit_band? -- ダンプレとは？　 踊る吹奏楽。とにかく楽しい！北海道発祥の吹奏楽の新しい演奏スタイルです。 （特長） •奏者全員が踊りながら演奏します。マーチングや座奏などで禁じ手とされる上半身の自由な動きをもやっちゃ います。 •曲に合わせたステップとフォーメーションによる華麗なダンス ＆ ビート感あふれる演奏のコラボレーション！ •椅子・譜面台を使いません。だから自由に踊れます。 •指揮者はいません。パーカッションとベースギターを中心としたリズムセクションが主導権を持ちます。ダンスミュージックなんです。 •お客様第一主義です。目と耳と心で楽しんでいただけるライブづくりをします。 •ライブはプレイングMCが進行します。お楽しみいただける雰囲気づくりを大切にします。 •基本的に1公演は30分間(8~9曲)です。野外でお客様に立ち止まって聞いていただける限度時間かな?と思っているからです。そして，ビートルズのライブ時間を参考にしています。 •ソロヴォーカルやコーラスなど，たくさん歌います。歌って素晴らしい。 -- Profile “SIT Band”　　Hokkaido Sapporo Intercultural and Technological High School Band 　「競わない吹奏楽部」 〜私たちは，活動のモチベーションをコンテストに求めない。ただ純粋に演奏に向き合い，高まってゆく〜 　札幌市北区にある道立進学型専門学科集合高校の吹奏楽部。1997(平成9)年，学校創立3年目に創部。今年で23周年を迎える。これまでに，荒川正康・永喜多千春・ 尾野昭二・小林忠弘・佐々木晃の指導の下，多くの卒部生を輩出してきた。現在，小出學・高谷佳樹が指導を担当，西谷舞がダンスコーチ・大久保陽子がクラリネットコーチを務める。「より素敵な演奏」の実現に向けて，自主自律と協調を基盤とし，進路実現との両立を図りながら，練習と運営に取り組んでいる。 　2013(平成25)年秋からは，新しいコンテンツとして「ダンプレ」を導入。大編成の利点を活用した「フルダンプレ」，公演会場の広さや主催者の要望に合わせ構成する「チームダンプレ」，ダンプレ創始者である現監督が指導する「本家ダンプレ」の三要素で，この北海道発祥の新しい文化の発信を続けている。 　ありがたいことに，毎年，様々な演奏依頼をいただき，年間約50公演を実施している。 2017(平成29)年5月には，北海道庁から派遣要請をいただき，ホノルル市でのハワイ州北海道友好提携署名式でのライブ・Henry J.Kaiser High School での表敬ライブを，2018(平成30)年7月には，全国教育長会議・全国知事会議の席上でのゲストライブを，同年8月5日の北海道150年記念式典では，ダンプレライブを開催させていただいた。また，2017(平成29)年7月のTEDxSapporo2017へのスピーカー出演・パシフィックミュージックフェスティバル2017でのゲストライブを始め，東京都千代田区・浜松市・旭川市・帯広市・苫小牧市・千歳市・岩見沢市・恵庭市・小樽市・江別市・池田町・美幌町・早来町および札幌市内各所で，様々なゲストライブを重ねる他，テレビ番組や新聞・雑誌などで，数多くご紹介いただいている。2017(平成29)年9月，これら公演での市民を笑顔にする実績を評され，札幌青年会議所より「サッポロスマイルアワード2017 YOUTH賞」をいただいた。 　自主公演として年に2回開催する定期演奏会では，満席のお客様を迎え，クラシカルステージ・ チームダンプレ・ フルダンプレで構成したライブコンサートを披露。たくさんの拍手と笑顔をいただいている。 　現在，97名による26期バンドで活動中。よりお客様に愉しんでいただくことを大切に，座奏とダンプレ・合唱のライブパフォーマンスの向上を目指し，日々の練習に励んでいる。 （2020年1月)