OAKLEYスポーツスぺシフィックアイウェアRADARLOCKとRADARの違いについて

OAKLEYの1眼式スポーツアイウェアとして展開しておりますRADARLOCKとRADARの違いについてお話をさせていただきたいと思います。この動画でどのようにこの2つのモデルが異なるのかをご紹介させていただきます。まずはどちらもレンズ交換が可能なモデルです。RADARに関してはMフレームから引き継いだレンズ交換システム、RADARLOCKはオークリーの新テクノロジーでもあるスイッチロックを搭載しております。交換の仕方に関しては別に動画を作ってありますのでそちらでチェックしていただければと思います。どちらも天候やコンディションに合わせて最適なレンズをチョイスして、その場で交換が出来ます。ストレスなく簡単にレンズ交換が出来るという部分ではスイッチロックを搭載したRADARLOCKの方がフレームに対しての負担も少なく、様々なレンズを楽しむことが出来ます。そしてサイズについて、全体のサイズで申し上げますと同じPATHシェイプであればフレームにセットされた状態でのRADARのレンズ縦幅が43mm、横幅は130mm、RADARLOCKがレンズ縦幅42mm、横幅が132mmと、ややRADARLOCKの方がシャープな作りをしております。そしてフレームに関してはRADARはジャパンフィット、U.Sフィット、ストレートステムの3種類からなります。これに対しRADARLOCKはアジアンフィット、エッジに採用されておりますストレートステムの2種類です。幅に関してはお顔のサイズにもよりますが、適合するサイズをお選びいただければと思います。ノーズパッドに関してもRADARとRADARLOCKはノーズ幅・ノーズの高さは全く一緒なのですが、RADARは全体の縦幅が大きいためにあまり深くかけずとも視界が切れることがないために少し離し気味にかけても視界が切れることがないためにまつげなどの干渉を比較的ルーズにかけて防ぐことが出来ますが、RADALOCKの場合は視界が切れないようにするためには深くかけなければなりません。そうするとまつ毛が干渉してしまったりしてしまう場合もありますが、フレームのしなやかさから深くかけることが出来、より密着性を高めることが出来ます。そして全体的にフレームの太さがRADARとRADARLOCKでは異なります。そのためにお顔に対して強くホールドさせたいのであればこのようにRADARはそのフレームの太さから伸び縮みがあまりせず、しっかりお顔にホールドさせるように作られております。これに対しRADARLOCKはフレームがRADARより細目に作られており、このようにヒンジ近くの部分も柔軟性を持ち、お顔にやさしくホールドされるためにかけていることを忘れるかのような柔軟性でありながらしっかりとお顔にホールドしていきます。ズレに関してはどちらもオークリーのアンオブタニウムノーズパッドとイヤーソックによりずれにくい作りにはなっております。ですがそのレンズサイズという部分で多少ずれても気にならないのはRADARの方かもしれません。以上が大きな部分でのRADARLOCKとRADARの違いについてになりますが、ではどちらを選べばいいのか、例えば野球やソフトボールにおいてはボールを追うために出来るだけ上下幅があった方が見やすいですし、帽子やヘルメットとの干渉でのズレを考えるとRADARの方がいい場合があります。そして自転車競技などではよりお顔にしっかり密着し風の巻き込みが少なく、かつストレスなくホールドしてくれるRADARLOCKの方がお勧めです。コンディションに合わせてその場で簡単にレンズ交換が出来るという部分でもこういった競技ではこの新テクノロジー・スイッチロックは大きな味方になってくれるでしょう。どちらのモデルも非常に似てはおりますが、異なる特性もあります。この動画をご覧いただき、最適なアイテムをお選びなる参考にしていただければ幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします！http://www.kineidou.co.jp/oakley/oakley1.htm