迷電車で行こう！國鐵廣島に一時的にいた変わった顔のクハ１１１

私が製作した、８回目の迷列車で行こうシリーズです。 今回のお話は、国鉄時代にある改造を受けた車両で１両しか残っていないクハ１１１の物語です。関西圏で競争に挑んだが２２１系導入で奈良に･･･その後福知山線で踏切事故にあった車両の代わりの車両となるクハ１０３－１９４が来て、モハの修理が終わるまでのつなぎとして働き、その役目が終えたらどこかへ転属と思われたが、福知山の仕事は震災で延長に･･･そしてあの色が･･･その後広島支社に来たがある事故で変わった顔に･･･そんな１１３系の物語です。いろんな事があったので長いストーリーになってしまいました･･･ 追記：残念ながら、この物語の主役であるクハ１１１－２６８は、反対側の先頭車であるクハ１１５－６０５とともに２０１２年６月で廃車となってしまいました... 前回：阪和地区に一時的にいた、変わった湘南色顔の１１３系 http://youtu.be/0vvnhpyFlFE (アップロード者が違っていますが、私が製作した動画です) 次回：加古川線の派手で有名だった１０３系物語 http://youtu.be/uLQA2Ho5VoE