夢甲斐塾　塾長　一日一話　No330　H29 5 20

夢甲斐塾　塾長　一日一話と題して、毎日、夢甲斐塾16期生及び17期生候補者に向けてのメッセージを動画で発信して参ります。 夢甲斐塾では16期から、上甲晃塾長から白倉信司塾長体制に移行しました。16期以降の研修方針は次の通りです。 マズローの欲求段階説に夢甲斐塾を当て嵌めると、夢甲斐塾では自己実現の上位に位置する「志」について勉強していく。 志とは、一人ひとりの塾生がどのように社会に関わっていくかを明確にすることであり、そのためには、自分自身の心のコップを立てることが必要である。 塾の前半は「心のコップを立てる」というテーマで勉強をしていく。 塾の後半は「心のコップに水を入れる」というテーマで「歴史・道徳・宗教」の三つの切り口で、戦後日本人が学んでこなかった日本の心について勉強していく。 塾を出発（卒塾）してからは、きちんと立った心のコップの中に入れた水を、それぞれの持ち場で撒いて育てて、社会に役立てるという実践活動を行う。 以上の切り口で、16期から毎年研修活動を続けて、志を抱いて、山梨や日本を善くしていく活動を実践する人々のネットワークを構築して、30年後には一定の実績を残すような活動体に育てていく。