麻原彰晃取調べ内容 解任された横山弁護士が今語る（防弾チョッキ着用）

麻原彰晃取調べ内容を解任された横山弁護士が、今語る。防弾チョッキ着用 真相はこちら→　　http://blogs.yahoo.co.jp/autumn_snake_1995 http://blogs.yahoo.co.jp/autumn_snake_1995/folder/1511248.ht 横山 昭二（よこやま しょうじ、1927年12月18日 - 2007年?）は、日本の元検察官・弁護士。1996年に大阪弁護士会から除名処分を受け弁護士を廃業した後は、歴史（主に世界史）を研究しながら余生を送った。 来歴 東京都江東区深川生まれ。炭坑夫を経て、中央大学法学部（夜間部）に入学するも、後に中退。大学中退後は肉体労働で稼ぎながら司法試験を受験し、30歳で合格。司法修習13期を修了し（同期に山花貞夫元日本社会党委員長や一井淳治、堀田力がいる）、1961年に検察官任官。検察官を退官した後は弁護士に転じる。 　一連のオウム真理教事件では、オウム真理教教祖の麻原彰晃（松本智津夫）の最初の私選弁護人を務めた。初公判の前日に麻原により解任されるが、後に再任される。オウム真理教事件では、横山を乗せたオウム信者が運転する車が不可解な交通事故を起こして横山が負傷したり、横山に弁護士費用の着服や麻原の供述調書の講談社への横流し等の疑惑が取り沙汰され、マスメディアの注目を集め、連日連夜報道機関から追い回される日々が続く。また横山の独特のキャラクターはお茶の間の話題を独占し、一時期はバラエティー特番への出演も頻繁に行っていた。 　1996年6月13日、横山は麻原の供述調書の横流しや弁護士費用の着服疑惑のため、大阪弁護士会から除名の懲戒処分を受け、弁護士を廃業した。その後はかねてから関心のあった歴史（世界史）を研究しながら、大阪府河内長野市で余生を送った。また弁護士廃業後も、何度かテレビ番組に出演している。