江頭インプレ・049：DV8・ヘルレイザー・テラー

相模原パークレーンズの統括マネージャー、江頭善文プロによるニューボールの解説と軌道を1本の動画にまとめました。今回は箱出から最高のパフォーマンスを発揮することができ、ヘルレイザー特有の転がり、バックエンドの強さをミディアムレーンから体感することが出来るよう設計された「ヘルレイザー・テラー」をご紹介します。いつものようにノーマルスピード（終速26km）とメカテクター（MD-4DX・ファイテンバージョン）を装着して投げて­いただいた2種類の映像をご用意しました。比較対象ボールはヘルレイザー・テラーの前モデルとなる「ヘルレイザー・リベンジ」。前回とは違う40フィートのミディアムコンディション（動画内の図参照）を箱出状態で投球しています。レイアウトはドリルアングル：45°、PIN→PAP：4・1/2、VAL角：20°。それらを踏まえ、同プロの投球から本作のパフォーマンスを探ってみてください。