【iMovie10.1使い方講座0】これから最低限必要になるもの

こんにちは、むらかみです。 これからiMovieで映像を制作するにあたって 必要となる機材やソフトなどをご紹介していきたいと思います。 ちなみにこれから私がお見せしていく動画は ほとんどすべて無料のソフトで作ってます。 しかもカメラはデジカメだったりマイクも安物を使ってますので 誰にでも簡単に映像が作れるということがわかるかと思います。 後々ビデオでも個別に紹介しますが ここでは最低限持っておいたほうがいいものを紹介します。 まずはじめにiMovieですね。 これはPC版だったりiPad版だったり、 iPhone版だったりと色々あるかと思います。 しかしここではMacを使っている方を主に対象としているので 画面はPCのパソコンでの説明となっています。 しかし使い方自体は同じですのでPCを持っていない方も 気楽に進めていってください。 続いて他のソフトについてですけども これは撮影する映像によって変わってきます。 顔出しするのであれば特に必要はないですが カメラ撮影用のPhoto Boothなどのソフトがあってもいいかと思います。 これもMacの方は無料で使えるものです。 そのほか、この動画で使ってるようなスライド撮影ならKeynote 画面撮影ならQuickTimePlayerなど準備していきましょう。 続いてはカメラです。 カメラは最初はそこまで高価なものが準備できないかと思いますので iPhoneなどのスマホでも十分綺麗なものが撮影できます。 もしくはわたしが使っているような家庭にあるデジカメやビデオカメラでも十分です。 続いてマイクですが 人物を撮影するとなると一般のカメラだけだと音が拾えません。 なのでピンマイクをつけていいものはそちらをつけたり ショットガンマイクという結構高価なものまでありますが 最初はピンマイクなどで代用するといいかもしれません。 映像は最初は簡単なものを使って 次第に凝ったカメラなどを買っていけばいいかと思います。 尚、このコースの動画で使用するものも 全部で1万円ほどのもので作ってますので 是非とも参考にしてみてください。 ということでソフト、カメラ、マイクなどがそろったら さっそくiMovieの基礎から学んでいきましょう。