ヒサカキ・フッキソウ・ヘデラ・ヒューケラ・アジュガ【葉っぱの色が美しい寄せ植えの作り方】作った時から美しい寄せ植え8分57秒／花創人はなそうにん岐阜愛知寄せ植えハンギングバスケット教室

葉色の美しい植物を使って作った時から美しく長く楽しむことのできる寄せ植えの作り方です。http://8787.me/ トリカラーのヒサカキ、フッキソウ（富貴草）、銅葉のヒューケラ（ツボサンゴ）、斑入りへデラ（アイビー）、アジュガ（十二単）を使いました。 葉色と葉の質感、草姿の組み合わせの調和です。 今までの寄せ植えとフラ­ワーアレンジメントの中間の寄せ植え。今までの「そのうちきれいになる」「育てる」と­しての寄せ植えから「魅せる」「鑑賞する」「アート」としての寄せ植えをご提案してい­ます。 作った時から美しい寄せ植えのコツは、植物の観察と知識。この植物が、どのような枝振­りなのか、芽の方向・つぼみなどの観察、今後どのように育っていくかが分かったうえで­、まるで1ヵ月以上経ったかのようにナチュラルに組み合わせて寄せ植えします。 たくさん寄せ植えすると蒸れて腐るとか育たないと言われる方もありますが、たくさん寄­せ植えするには、下処理をしっかり行うことが大切です。 また、たくさん寄せ植えすることによってそれぞれの植物が牽制し合って、作った時の姿­をキープしやすいという利点があります。 時に特別　元気とか弱い植物もあって、姿が崩れる場合がありますが、そんな場合は、そういった植­物は使わないか、短期間と割り切るかどちらかになります。 根の崩し方は、植物の種類・元気度、季節によって違います。このまま真似をしていただい­ても枯れてしまう場合もあります。また、植物をポットから出して植えつける時間があま­り長いと弱ってしまいますので、なるべく短時間で行います。ご自身の経験によって学ん­でください。 花苗を持つときの力の入れ具合とか手元の様子は、動画では説明できませんので、直接、­花創人ガーデニング教室で学んでいただくことをお勧めします。 撮影場所：岐阜県各務原市　伊木山ガーデン（フリーレッスン（お客様なんでも相談）をさせていただいております） 「すごい」ではなく「すてき」な花飾りをご提案します。オーダーメイドの寄せ植えハン­ギングバスケット承ります。花創人はなそうにん　尾関純子