高田馬場で町おこし　内藤とうがらしをブランド野菜に！

新宿地区で400年以上の歴史を持つ内藤とうがらしを地域ブランド品として高田馬場で復活させようとプロジェクトが立ち上がりました。 　企画したのは2004年から高田馬場で地域通貨「アトム通貨」を発行しているアトム通貨実行委員会です。企業と商店が協力して内藤とうがらしを高田馬場の地域ブランド品にしようと、17の企業がおよそ200株、30キロほどを育てようとしています。決起集会では初めて取り組む内藤とうがらしの育て方の講習が行われました。きょう配られたとうがらしの苗はお盆のころには実をつけ、12月までに3度から4度収穫できるということです。講習を受けたみずほ銀行高田馬場支店の谷本秀樹さんは「私たち ■■↓全文を見る■■ http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201206068.html