荻上チキトークセッション「ラジオの戦争責任」についてPHP研究所　坂本慎一

荻上チキ　トークセッションPHP研究所　坂本慎一　をゲストに迎えて 「ラジオの戦争責任」について」と題して ６９回終戦の日を迎えて太平洋戦争でラジオはどんな役割を果たしていたのか？ ラジオはどんな戦争イメージを国民に共有イメージを与えることになったのか？ 軍歌、貴重な証言をもとに検証する。 当時ラジオから流れてくる情報が誰でも 当たり前のことだと思っていたが。。。。。 TELゲスト 　文筆家で『日本の軍歌　国民的音楽の歴史』の著者 辻田 真佐憲 さん ■電話インタビュー 　放送史研究家で元TBSアナウンサー 竹山 昭子 さん ■インタビュー 　玉音放送のプロデューサー・下村宏さんの次男、和一さんの奥様 下村 俊子 さん 　下村さんのご友人の 大野 文恵 さん 玉音放送の真の仕掛け人･下村宏などこれまで見過ごされていた「声の文化」の歴史的影響力など を真正面から検証する。 ラジオと戦争の過去のメディアのあり方検証するだけでなく、 現在の新しいメディアへの警鐘。 ・TBSラジオ　荻上チキ　トークセッション　８月１３日放送より引用 画像　http://www.tbsradio.jp/ss954/main-session/