【11-2】四国中央市土居町秋祭り太鼓台統一かきくらべ【2011年】

【No.21】題名：【11-2】四国中央市土居町秋祭り統一かきくらべ【2011年】 日時：2011年10月14日(金)13時35分～14時05分 撮影機材：NTTdocomo　F-09A(富士通ケータイ) 収録時間：約30分32秒 撮影場所：愛媛県四国中央市土居町(関川河川敷：ふるさと広場) ※視聴する際の注意事項※ 最初から大きな音が鳴ります。再生される前に音量に注意してください。 第1グループ(東部地区)の演技の模様は、撮影者の都合で撮影できませんでした。第2グループから第4グループの演技をノーカットで撮影しているため再生時間がやや長い動画となっています。 この動画は歩きながら、移動しながら撮影したため、頻繁に手ブレがあるため、画面酔いされやすい方はこの動画の視聴はお勧めできません。ご遠慮下さい。 重ねて、ご理解ご了承下さい。 ◆この説明文は今後編集される場合があります。 〔動画詳細〕 豪華絢爛！勇壮優美！まさしくこの言葉が似合う、各地域が有り余る力を振り絞って太鼓台を担いで差し上げる華麗なる演技がご覧いただけます。この動画に収録されているグループは第2グループから最終の第4グループまで(ノーカット収録)となります。東西南北360度を有意義に利用して、各々の地元の太鼓台を天高く突き上げる、まさしくここは晴れの舞台。かき手の「そーりゃ！そーりゃ！」の威勢のいい掛け声もさることながら、意気のあった指揮者同士の指揮、差し上げる前の掛け声には圧巻です。また差し上げてから太鼓の房がどのように揺れるか、その揺れ方にもご注目下さい。小雨の降るあいにくの天候だったためにカバーをかけての演技をする太鼓台もあり、迫力は通常より半減しますがそれでもそんなことは何のその。かけ声や気持ちでは雨に負けていません。雨にも負けない同じ地域同士の男衆が集って2ｔ～3ｔある非常に重たい太鼓台を担ぎ上げ、勢いよく天を突く。その瞬間、観客は魅了され、自然と拍手と歓声が生まれます。 特に差し上げる時のかけ声が珍しかった蕪崎太鼓台の「ファイトー！」「一発(イッパーツ)！」と一気に差し上げるのは見物です。 気持ちは天高く綺麗に水平に少しでも長く差し上げたくても、2～3ｔの太鼓台＋人の重さでは非常に重く、数十人ではとてもとても上がりません。百人近くのかき手が居ても、差し上げているときは苦しいものです。太鼓台が地面から浮かすことができることだけでも実は素晴らしいことなんです。ゾウを人間が百人弱のかき手が持ち上げてる、ゾウを宙に浮かせていることを想像してください。なかなか考えられないかもしれませんが、そう思えば素晴らしいことでしょ？ 演技中はカバーを除けていた太鼓台も演技終了後はカバーをかけていたのを見て、その『演技中はカバーなしで』という気持ちがわかるような気がしました。 ★前回の平成22年度土居町秋祭り統一かきくらべ優勝は「北野太鼓台」でした。 ★今回の平成23年度土居町秋祭り統一かきくらべ優勝は「土居本郷太鼓台」です。 優勝おめでとうございます。